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面接の方式


一般的には,面接の方式には以下のタイプがある。

  • グループ面接
  • 食事会形式
  • 個別面接
  • 最終面接

グループ面接
修習生3~4人程度。採用側弁護士1人~2人でおこなう面接方式。
採用活動の初期におこなわれることが多い。
採用する側からすると、会話が途切れないというメリットがある。

食事会形式
修習生数名と採用側弁護士が夕食を食べながら話をする形式。
打ち解けて話ができるのと、食事時間が節約できるため、忙しい事務所で好まれることがある。
食事会のときには食事のマナーに気をつけるべき。
口に食べ物が入った状態で話をしないこと。

個別面接
修習生1人。採用側弁護士1人~2人でおこなう面接方式。
2回目の面接の方式に多い。
他の修習生に気兼ねなく話ができるというメリットがあるが、双方が話題を用意してこないと会話が途切れてしまうというデメリットもある。

最終面接
個別面接と形式は同じだが、内定を出した場合に本当に来る気があるのかどうか、初任給や勤務条件などの突っ込んだ話がされる。