50年の節目となる今年のさぬき高松まつりが8月12日から3日間に渡って開催されます。
12日には、中央公園の特設ステージにて、古くから伝わる盆踊り唄「正調一合まいた」の輪踊りやカラオケ選手権を始め、リズムネタで大ブレークした「8.6秒バズーカー」も登場します。
13日には、人気の女性アイドルグループ「でんぱ組.inc」のライブや、「Wエンジン」と高松市出身の吉田幸一さんのお笑いコンビ「ケチン・ダ・コチン」によるライブも催され、ライブやお笑いなどの多彩な催しが繰り広げられます。
また、13日は午後8時から「麗しの高松 夢海廊」をテーマに四国最大級、過去最多の1万2000発の花火が夜空を彩ります。
最終日の14日は、55連約3500人が出場する総おどりがフィナーレを飾ります。
開催50回を記念して、中央商店街3ヶ所に特設ステージが設置され、交流都市の彦根、水戸、金沢から「ひこにゃん」などのご当地ゆるキャラも登場し、祭りムードを盛り上げてくれます。
※雨天の場合
12,13日が雨天の場合、ステージイベントは一部内容を変更して実施します。
13日の花火大会は、15日に延期されます。
14日の総おどりは、15日に延期されます。
ただし、13,14の両日、13,15の両日が雨天となった場合、花火大会は中止です。
※交通規制や立入禁止にご注意ください。
花火大会のある13日は、午後6時から10時までサンポート高松や朝日新町F地区などで交通規制や一部地区への立入禁止が行われます。
サンポート高松では、車道の大半を歩行者専用とし、車両は通行止めとなります。
北側の沖合は危険海域に指定しており、小型船舶の侵入は禁止です。
新北町、瀬戸内町の北側海岸沿いも一方通行や駐車禁止となります。
(出典:四国新聞2015.08.12)
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