東京地方裁判所への出張

本日は,出廷のために,東京地裁に行ってきました。

遠方なので大変ですが,裁判の管轄の関係で,東京や大阪の裁判所に出廷しなければならないこともあります。弁護士に依頼すると,法律の専門家としての知識以外にも,出廷に代わりに行ってくれるというメリットがあるわけです。

今回の出廷で,審理が終わり,判決を待つだけになりましたので,ひと段落です。

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これだけだと,紙面が余ってしまうので,本日の行程について軽くお話しします。

本日の行きの行程としては,早朝に高松空港から羽田空港までの飛行機に乗り,羽田空港から東京モノレールで浜松町まで行き,浜松町から有楽町まで山手線に乗り,有楽町から,東京地裁まで日比谷公園の中を突っ切って,東京地裁まで徒歩で移動しました。

 

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【写真は東京駅】

東京地裁は,霞が関にあり,周りには,中央省庁の建物があります。ちなみに,向かい側に総務省が,はす向かいに外務省があります。

帰りの行程は,東京地裁から,地下鉄丸の内線霞が関駅から,東京駅に行き,東京駅から高速バスで成田空港まで行き,成田空港から高松空港に帰ってくるというものです。

東京に出廷となると,一日仕事になってしまい,なかなか大変です。お金もかかってしまいます。

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【写真は東京駅の北口】

そこで,東京に行って帰るルートには,飛行機,新幹線,夜行列車(サンライズ瀬戸),夜行バスといくつかあります。今回は飛行機を利用したのですが,飛行機の場合,出発のかなり前に予約すれば,ANAやJALは割引になりますし,LCL(ジェットスター)は成田高松間の路線があるので以外と飛行機でも高くありません。

夜行バスは,一番安いのですが,やはり,疲れてしまいます。夜行列車は高校生の頃,一度利用したことがあるのですが。それ以来長い間利用していないので,一度使ってみたいなと思っています。。

 

この記事を書いた人

yoshida

香川県高松市の弁護士 吉田泰郎法律事務所です。JR高松駅徒歩5分。あなたが話しやすい弁護士をめざしています。

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