弁護士としての仕事以外で,ライフワークとしたいことといえばなにか,
ということを考えたりします。
吉田は,じつは,小学生の時代から,小説などを書いたりしており,文筆活動には幼少のころから興味がありました。
弁護士という仕事は,じつに文章を書くことが多い仕事でありますので,この点,吉田にとっては天職のようなところがあります。
吉田は,ライフワークとしては,「世界史の教科書」を書いてみたいと考えています。
もともと,歴史が好きで,中学生のころの愛読書は司馬遼太郎の作品でした。
世界史を解説するウエブサイトをつくって,これを,世の中の多くの方に読んでもらいたい,
とくに,高校生くらいの,教科書だけでは飽き足らないので,もっと世界史を学習したいという意欲のある若者に読んでもらいたい,と考えています。
本当に語りたいことがあるならば,本を書くよりも,今では,ウエブサイトをつくって公開する時代です。
本物の内容であれば,本よりも効果的に,世の中の多くの方に読んでもらえると思っています。
さて,そういうライフワークにとりかかることができるのは,いつころからでしょうか。
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