2021年1月20日ころのWindowsアップデートで親指シフト入力が不可能となった方へ

Windowsアップデートによる「親指シフト入力」の不具合の発生

私は、仕事で親指シフト入力を使っています。

さて、じつは、2021年1月20日ころに、Windowsアップデートがされました。

毎回、Windowsアップデートのたびに、パソコンが勝手に不具合になったりするものです。

今回、私は「マイクロソフトのWordにだけ、なぜか、親指シフト入力ができない」という不具合を経験しました。

そして、富士通のお客様相談窓口に相談したところ、問題が解決しました。

おそらく、今回のWindowsアップデートによって、世の中の親指シフト入力使用者の多くが困惑したと思います。

したがって、私の解決方法を書いておくことで、世の中の親指シフト入力使用者の問題が解決するのではないか、と思いまして、今回、筆をとりました。

結論から言えば「KANA」ロックすれば良い

問題解決にあたっては、即断即決を重んじていますので、結論からいいますと、

1、言語バーをフロート表示する

2、日本語入力ソフトとしてJapanist10を選択する

3、KANAロックをかける

言語バーの画像で説明します。

下記の言語バーの右端の下側にある「KANA」というボタンを押します。色が変化したら、「KANA」ロックが、かかったという状態です。

 

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「KANA」ロックをかけることで、それまでWordで使えなかった親指シフト入力が、使えるようになります。

なぜ、そうなるのかというと、推測ですが、今回のアップデートによって、「日本語入力ソフトJapanist10を、パソコンが認識しない」という減少が発生したようなのです。

そこで、「KANA」ロックをかけることで、「日本語入力ソフトとしてJapanist10を選択しているのだ」ということを、パソコンが認識するようになる、ということのようです。

まあ、パソコンに詳しくないため、それ以上の説明は私には不可能です。

要は、KANAロックをかけることで、「Wordに親指シフト入力ができない」という不具合を解消できる、ということです。

もし、この情報によって、問題が解決したのであれば、「いいね」を押したりなど、お願いします。

 

この記事を書いた人

yoshida

香川県高松市の弁護士 吉田泰郎法律事務所です。JR高松駅徒歩5分。あなたが話しやすい弁護士をめざしています。

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