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平成27年 1月号 ニュースレターPDFダウンロード

当月号のニューレターの内容は下記のとおりです

千里の道も一歩から   私が弁護士をめざした理由 ④

(前回までは,司法試験予備校として早稲田セミナーを選んだというところまでお話ししました。)

早稲田セミナーを選択した理由は,当時,弁護士の「小塚先生」という方が,初心者にわかりやすい「小塚一刀流」と銘打った講座をおこなっていたからです。

当時,私は,「なんてわかりやすい講座なんだ」と感激して,小塚先生という方は,さぞかし有名な弁護士に違いない,と思っていました。
ただ,後年,自分が司法試験に合格してからは,小塚先生は,弁護士としてはとくに有名ではない,ということを知って驚きました。
ただ,司法試験予備校の講師としては,非常に優秀な方でしたし,今でも尊敬している方の一人です。大学受験の予備校の有名講師が,学者としては有名ではないということと同じなのでしょうね。

法律の小話 ~離婚事件の実際~

よくテレビのニュースなどで見る離婚事件は,法的な手続きとしては,「調停」と「裁判」があります。

「調停」とは,裁判所でおこなう「話し合い」の手続きです。
夫婦が直接に話し合うのではなく,男女各1名合計2名の調停委員を通じた話し合いです。
離婚の問題は,夫婦が直接に話し合いをすることで,感情的な対立が再発生してしまうことを避けるために,あえて非対面方式となっています。
間に人をはさむことで,わりと冷静になれることが多いです。

逆に「話し合いだけで解決するのかな?」と思われるかもしれませんが,調停という方法は,日本人のメンタリティに合っているようで,調停で離婚が成立することはかなり多いです。
とくに,最近では,離婚に対する価値観も昔とはかなり変わってきているので,離婚の成立スピードが早くなっているといえるでしょう。

調停しても離婚が成立しなかった場合にだけ裁判手続きとなります。
実務的な感覚としては,調停で終わる事件が7割~8割,どうしても解決しなかった,2割~3割が裁判になってしまう,というところでしょうか。

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