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平成27年 6月号 ニュースレターPDFダウンロード

当月号のニューレターの内容は下記のとおりです

積水ハウス株式会社様のお招きで「空き家対策セミナー」をおこないました。

5月23日土曜日に,積水ハウス株式会社様のお招きで「空き家対策セミナー」を開催させていただきました。

空き家対策は,現在,政府が力を入れて取り組んでいる事業ですので,来年,あるいは再来年あたりには,大きな市場テーマになってくることは間違いないと思います。

空き家対策として,「危険な空き家」の取り壊し費用の最大5分の4を国・自治体が負担する補助金制度も導入されました。
順次,各自治体での取り組みが発表されていくことは間違いありません。

法律の小話 ~「空き家」は,なにが問題なのか?~

「空き家」の問題には,倒壊の危険,放火の危険,不審者侵入の危険,の3点があります。

① 倒壊の危険とは,「空き家」の倒壊時に近隣の家屋を壊してしまう危険です。
たとえ,自分は親の住んでいた「空き家」を相続しただけで,実際には管理していなかったとしても,自分の所有名義になっていると壊した家屋の損害賠償責任が発生します。

② 放火の危険とは,放火犯に「空き家」を燃やされてしまう危険です。
火事の原因の20%は放火だと言われており,放火は,思っているよりも身近な犯罪です。
とくに枯れ葉や枯れ草が敷地内にたまっていると放火犯にねらわれやすいので要注意です。

③ 不審者が侵入したり,「空き家」に住み着いたりする危険も無視できません。
もし不審者が勝手に住み着いてしまった場合,これを追い出すことは,ときには難しくなります。
長期間住み着かれると不動産が乗っ取られる危険すら発生します。

「空き家」対策としては,こまめに掃除をする,「××管理会社」と張り紙をする,フェンスで囲う,などもありますが,一番は「空き家」を取り壊してしまうことです。

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