起こしやすいトラブル
これだけはやるな
- 当番弁護に行ったときに、「見通し」を話してはならない
- 依頼者の権利を時効にかけてはならない
- 控訴期限だけは守らなければならない
- 利益相反に気をつけろ
- 法律相談では、わからない質問には即答しない
- 敵方の弁護士を持ち上げるな
事件記録の管理
- カバン一個の原則
- カバンは網だなには上げるな
- 事件記録は自宅に持ち帰るな
- 事件記録は飲み会には持ち込むな
- 原本は死んでもなくすな!
- 便利なクリアバインダー
- ノートパソコンの問題点
- ルーズリーフより大学ノートを
スケジュール管理方法
電話の効果的な使い方
- はじめに
- 電話は自分の方からかけるべき
- 相手から電話をかけられたときはどうなるか
- 比較してみよう
- 電話がつながったあと
- 外出の予定間近での電話には
- 電話の声が小さいと言われら?
- 相手の声が怖いとき
- 電話を切るとき
来客時のマナー
はじめての法律相談
関連サイト
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着席をすすめる
Manners at the time of a visitor
相談室に入ったとき、ちゃんとした性格の依頼者の方であれば、向こうも立ち上がっているでしょう。
その場合には、「どうぞおかけください」といって、着席をすすめましょう。
依頼者が座れば、自分も座りましょう。
依頼者が立ったままなのに、自分が先に腰掛けるというのは、ややマナーを失します。
依頼者のなかには、ずっと座っている方もいるでしょうが、その場合には、座ったままにしておいてもらえればよいのです。