起こしやすいトラブル
これだけはやるな
- 当番弁護に行ったときに、「見通し」を話してはならない
- 依頼者の権利を時効にかけてはならない
- 控訴期限だけは守らなければならない
- 利益相反に気をつけろ
- 法律相談では、わからない質問には即答しない
- 敵方の弁護士を持ち上げるな
事件記録の管理
- カバン一個の原則
- カバンは網だなには上げるな
- 事件記録は自宅に持ち帰るな
- 事件記録は飲み会には持ち込むな
- 原本は死んでもなくすな!
- 便利なクリアバインダー
- ノートパソコンの問題点
- ルーズリーフより大学ノートを
スケジュール管理方法
電話の効果的な使い方
- はじめに
- 電話は自分の方からかけるべき
- 相手から電話をかけられたときはどうなるか
- 比較してみよう
- 電話がつながったあと
- 外出の予定間近での電話には
- 電話の声が小さいと言われら?
- 相手の声が怖いとき
- 電話を切るとき
来客時のマナー
はじめての法律相談
関連サイト
当サイトについて
弁護士日誌
The schedule management method
弁護士協同組合では、毎年、
弁護士日誌
という、弁護士向けのスケジュール帳を作成して配布しています。
また、訟廷日誌
という、ややサイズの小さい黒い色の手帳も販売されています。
訟廷日誌は、弁護士日誌が開発される前に一般に弁護士が使っていた手帳です。
ベテランの弁護士のなかには、新しい弁護士日誌ではなく、あえて、昔のデザインの訟廷日誌を使っている方もいます。
やはり、自分の使い慣れた道具の方が使いやすい、という理由でしょう。
弁護士日誌・訟廷日誌は、弁護士の業務形態を研究し、弁護士にとって使いやすいように専門化した手帳ですので、全国の弁護士の90%以上が、弁護士日誌か訟廷日誌を使っています。
弁護士日誌を開くと、見開き1ページで、1週間の予定が見渡せるようになっています。
裁判所での法廷の期日の予定をメモしやすくなっています。