ポテンシャルとは?
採用側の視点が「ポテンシャル(潜在能力)がある人なのかどうか?」というところにあるのであれば,修習生側としては,
「自分にはポテンシャル(潜在能力)があります!」
ということを説得することが目的となる。
ここで問題となるのが
潜在能力って,なんだ?
ということである。
新人の場合には,潜在能力とは,
自分は成長する余地が大きいです。
ということになるのではないか,と思う。
この人を育てれば,大きく成長するのではないかと思ってもらうことが大事である。
では,どういう人が成長するのであろうか。
この点は、各自が考えてくれればいいと思う。
世間一般では、以下のような人間は、「成長余地がある」と言われることが多い。
- 努力できる人間
- 素直な性格である人間
- 受け身ではなく主体的に取り組む人間であること
- 積極性のある人間であること