例文10 面接辞退のメール
(他の事務所に内定が決まった場合には,早めに面接を辞退するべきである。辞退しないと,他の修習生の面接の機会を奪うことになる。辞退の際には,この程度の面接辞退メールを出しておけば失礼にはならない。この場合のメールは,用件だけ告げて短くした方がよい。長々と書くべきものではない)
吉田法律事務所御中
××期修習生の●川●也と申します。
私は明日の二次面接に参加させて戴く予定だったのですが、本日他の事務所に内定を戴き、その事務所に就職することにしました。
折角お誘い戴いたのに恐縮ですが、今回の面接は辞退させて戴きます。
内定を戴いたのがつい先程であったため、連絡を差し上げたのが直前になってしまい大変申し訳ありません。
何とぞご了承の程、宜しくお願い申し上げます。
××期司法修習生
●川●也